ryubloblog’s diary

宮城県の仙台で働くプログラマーです。

Pythonエンジニア認定実践試験合格備忘録

はじめに

はじめにですが、Pythonエンジニア認定実践試験という資格に合格できたのでなぜ受験したのかや勉強方法等をまとめていきます。
これから受験を考えている人の参考に少しでもなれればと思います。

お前誰よ

簡単に自己紹介をしていきたいと思います。
普段は宮城県仙台市プログラマーをしています。
↑歴としては3年目の年になります。(2023/10時点)
Python推しです!
勉強会にも参加したりしています。

startpython.connpass.com

業務で使用している技術(言語的なところ)

直近で使用しているのはPHPとGoが多いです。(Pythonではない。。。)

Pythonに関しては、競プロで使用するために学習し始めてニンテンドーSwitchの自動化に使用したり、画像処理をしたり、機械学習してみたり、個人開発(FastAPI)に使用したりしています。
業務ではDjangoのプロジェクトに少しヘルプで入ったことがある程度です。

受験理由

Python推しということもありますが、社内で少しずつPythonを使用していく風が吹き始めたので「こいつPythonできるぞ」というのを示したかったのが1番の理由です。(資格があるからできるとは一概に言えませんが)
また、業務ではPythonを触ることは無いに等しいので知識や技術を学ぶにも良い機会になると感じたのも理由になります。

勉強方法

勉強方法は主教材として紹介されているPython実践レシピを使いました。(試験の問題もここから出題されるので)
その他には下記の2つのサイトも使用しました。

python-basic.com

diver.diveintocode.jp

それぞれどんな感じで勉強したかを簡単にまとめます。

1 Python実践レシピ
2~3周読み込みました。
1周目は試験範囲以外も読んでいます。
2周目以降はメソッドの使用用途や戻り値などを重点的に理解できるようにしました。
また実際にメモ程度にですが、ソースを書いてアウトプットするようにしました。
↓参考リポジトリ

github.com

2 ExamApp
実践問題の初級~上級までを100%解けるようにしました。
それぞれ3回程度やりました。
回答を間違った箇所は書籍を読んだりやソースを書いたりして理解できるようにしています。

3 ディープロ
これはExamApp以外の問題もやりたいなーと感じたのと公式サイトに記載されていたので挑戦してみました。(ExamAppのみで過学習しない的な感じです。)
↑無料プランです!
大体3回くらい実施しています。

まとめ

Pythonエンジニア認定実践試験を受験してみての感想は良かったと感じています。
Pythonの基本的なところも含めて、標準ライブラリの深掘りが出来たと個人的に思っています。
ただ、OS周りやファイルとディレクトリの扱い、インターネット上のデータを扱うらへんは理解するまでが大変でした。。。
試験は満点合格(1000点)を目指していたのですが、850点ということで若干悔しかったです😇
合格できたので良しとします!

最後になりますが、Pythonで仕事がしたーーーーい🐍
以上、Pythonエンジニア認定実践試験合格備忘録になります。